“私たちの主要領域は「コミュニケーション」です”

私たちは小さな組織です。何千億ものお金や、何千トンの物資を動かすわけではありません。しかし私たちはコミュニケーションの力を信じています。コミュニケーションを通じてならば、小さな私たちでもビジネスに大きな触媒反応を起こせると信じています。
カタライズには、基本的なコミュニケーション活動としての「語らい」という音が含まれます。当社「カタライズ」のスペルは、英単語のそれではなく日本語の「語らい」にも通じるローマ字のつづりを融合させ、「Kataraiz」としています。
また、小さなチームが新しいコミュニケーションのあり方を開発する形態から、自らの業態カテゴリーを「コミュニケーション工房」としました。

“私たちは「カタライズ」をすべてのステークホルダーに提供します”

クライアント企業と、メディアと、生活者。業種が違うクライアント企業の出会い。異なるジャンルとみなされていた、メディアとメディア。 ビジネスにかかわる全てのステークホルダーの間に、 革新的なイノベーションを生み出すための化学反応を起こしたい。

そのような願いから、私たちはこの新しい組織に「カタライズ」という名前を与えました。

“私たちは常に実践的な姿勢でビジネスに臨みます”

カタライズとは、反応を促進すること。
反応とは、ビジネスにかかわる人に確実な変化が生まれ、新しいものが生まれることを言います。
例えば、何らかのそれらしい理屈をならべる。世の中の事例をそれらしく紹介する。 このような「仕事めいたもの」は、私たちの志向するカタライズではありません。
確実に変化と成果を生み出し、クライアントのビジネスに貢献する。
それが私たちの志向する実践的な姿勢です。

“私たちは、チーム内の「カタライズ」によって提供価値を最大化します”

私たちの会社には、これまで一つの会社に同じ席を置くことがあり得なかったさまざまなバックグラウンドを持った人間が集まっています。
そのような人間たちが、化学反応を促進させ、クライアントのみなさまに新しい価値を提供する場として、
この「カタライズ」という組織を機能させたいと願っています。

“私たちは、「カタライズ」を自分自身の中にも起こします”

確かな情報に基づく論理的な思考。
そして、クライアントの期待を上回る価値を提供し、 新たなイノベーションを創造したいという、情熱的な思い。私たち「カタライズ」メンバーは、 自身の中に宿る論理的な力と情熱的な力をも自らの中で化学反応させ、 ベストなパフォーマンスを発揮させます。