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OUR FIELD

私たちの事業領域

What is it that really needs to be conveyed?

本当に伝えるべきことは、何なのか

私どものホームページを訪れて下さるような方であれば、PRとか、広告とか、何かしらのコミュニケーション・ビジネスに関わっている方も多いと思います。

そのような方ならば、例えば会社の中で「今度のCMはどんなCMにするか」とか、「新商品を発売するからイベントをやろう」といったことがお仕事のテーマになるかもしれません。

でも、少しだけ立ち止まって考えていただきたいのです。
本当にそれが、あなたの企業や商品を伝えるためにベストな手法でしょうか。
毎年CMをやっているから、今回のキャンペーンもCMで。 いつも頼んでいる企画会社が、イベント実施を得意としているから。

まず「手法」優先で、コミュニケーションのあり方を決めてしまってはいないでしょうか。

手法論の前に、まず私たちは何を伝えるべきなのか?に立ち戻って考えます。
本当に伝えるべきことは、その企業や商品ブランドの本質に根ざしているはずです。 なぜそのブランドは生まれ、なぜそのブランドは優れており、どうお客さまの役に立ち、社会に貢献しているのか。

このようなブランドの成り立ちを踏まえてからでないと、コミュニケーションの手法を決めることはできない。私たちはそう考えます。

What changes customer's heart?

何が、お客さまのココロを動かすのか

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コミュニケーション・ビジネスの目的は、やはり「お客さまに買っていただくこと」に尽きるのではないでしょうか。
好感を持ってもらう。高級なブランドイメージにする。それも目的といえますが、好きになってもらい、高級感を持ってもらい、その上で、最終的には(高くても)買っていただくことを目指すでしょう。

お客さまは、なぜモノを買うのか。
それは、スーパーの棚で見かけた、販促ツールに書かれた一言なのか。 住宅相談カウンターで、ベテラン営業マンが何気なくこぼした一言なのか。
私たちは、お客さまが買うと決めた「分岐点」で、どんな言葉がお客さまのココロを動かしたのか。 そこに迫っていきたいと考えます。

もちろん、今の市場は、情報があふれかえり、お客さまの嗜好も多様化しています。どこが「分岐点」で、何がココロを動かす「キラーワード」だったのかは見えにくくなっています。 私たちは、さまざまなマーケティング・リサーチ方法を駆使して生活者意識と行動を的確に把握し、「分岐点」と「キラーワード」に迫っていきます。

All methods are proposed.

「手法フリー」の立場で、あらゆる手法をご提案

企業が本当に伝えることは何なのかを見つめなおし、 お客さまがモノを買う「分岐点」でココロを動かした「キラーワード」を探りあてる。 これを踏まえ、あらゆるコミュニケーション手法のなかから最適な組み合わせを構築して、提案してまいります。

ただし、私たちは小さな会社です。
広告、PR、イベント、店頭販促・・・・・・すべてのコミュニケーション手法を、 私たちだけの力で実施することはできません。

しかしながら、私たちにはこれまでの経験からコミュニケーションに携わるさまざまな企業との連携関係を構築しています。

このネットワークを活用し、コミュニケーション活動が実施できる体制を責任もって提案いたします。

少しでもご興味を持たれましたら、お問い合わせフォームよりご一報いただければ幸いです。

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